2013年02月15日

洗足池をきれいに!

洗足池がきれいなのか、どうなのか、近隣でいろいろな思いにもとづいた声をうかがいます。
昔はきれいだったけども、汚くなった、今はどうだろう?

そこで、大田区で行う水質調査によるCODと全リンの測定値が下のグラフで表しました。
0000.jpg
*CODとは、有機物等を酸化するのに必要な酸素量。これが高いということはアオコなどの物質も多い。リンが多ければそれだけアオコなどの微生物が多い。  

1992年から浄化施設を稼働したため、水質は改善しています。
2010年は、概ね CODは 1.7~4.3mg/l  CODは 0.02~0.03mg/l の測定値で推移しております。
それ以前は、アオコが大量に発生しており、臭いもよくなかったそうです。

浄化施設の処理能力は 6,700立米/日で、洗足池の容量の9分の1程度になります。
年間2,500万円から3,000万円程度のランニングコストがかかります。

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昔(40年前?)は浚渫することで、水質浄化を図ったそうです。
当時は流入する水量があったので、1回洗足池の水を抜いて、浚渫して、しばらくすると流入して池が満たされたそうです。

今の水源は雨水と湧水
一部の家庭に設置された雨水浸透升を通じても雨水が流入します。
清水窪を中心とした湧水の水量は少なくなってきているようです。


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posted by 岡高志(大田区議会議員) at 01:45| ●政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする