2014年04月09日

吞川の河床清掃が寒いと大変なワケ

吞川の河床清掃を見学させていただきました。

大田区を流れる2級河川・呑川、みじかな川がよりきれいだったら。。。
そんな思いで 呑川をきれいに! の記事を昨年アップしています。
呑川をきれいに!

また、下水道としての浄化については、荏原雨水調整池を視察して、ブログ「下水道ってたいせつ。川の浄化、浸水対策などにも。」にまとめています。

清掃の様子を動画にまとめました。


ユスリカの卵が藻に大量に付着しているので、その藻をモップでかき出す。
流れてくる藻をせき止めて、拾い集める。

大まかに言うと、そうした工程です。

私の想像以上に、人の手に頼る作業でした。
流れる水の中に手も足も浸かって、ひたすら流れる藻を拾う。
防水服であるけれど、冬は寒くて大変なことがわかります。

そもそも、冬場はユスリカ害は少ないので、冬場の作業頻度は少なめで、夏は週に2回作業を実施します。
とはいえ、夏は夏で、照りつける日差しの中で半日作業するので、大変です。
もちろん、突然の河川の増水によって作業員の方が流されるリスクもあります。


こうして、新幹線ガード下から吞川上流境橋までの2,140m、重機は一日4往復して藻の除去を行います。
(清掃面積13,910u)
年に43回実施します。
作業方法は少し異なりますが、新幹線ガード下から下流の池上橋までの清掃作業を年に5回実施します。

重機を河床に降ろすためのクレーン車も必要になります。
そんな大がかりな清掃作業ですから、一回あたり約77万円の費用がかかっています。








posted by 岡高志(大田区議会議員) at 20:00| まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする