2016年09月09日

民進党代表選〜玉木雄一郎さんの政策〜

私の属する民進党の代表選挙、開票日は15日に迫ってきております。
政策論議が深まらず、この党どうするの? といった状況なのが、はなはだ残念です。

昨日、玉木雄一郎さんと地方議員との意見交換会に参加しました。
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代表選期間中は毎日、3人の候補者が全国各地におもむき街頭演説をやり公開討論会をします。質問者の精度が高まってくるわけではないので、公開討論を積み上げても、政策論議が活発化するというよりも、答え方・かわし方が上手くなってくる感があります。
短い期間の中で、全国各地を回り、移動時間を費やすのではなくて、地方議員との意見交換、鋭いジャーナリストとの討論などに時間を割いてほしいものです。

そんな中で、貴重な意見交換会の場に出席しまして、玉木雄一郎さんの政策力に圧倒されました。

私とインターンの大学生の感想をブログにまとめます。
党員・サポーター、地方議員の投票は、12日郵送必着と、時間も限られてますが、投票の参考にしていただきたいです。 


玉木雄一郎さんの理念 
リベラル保守
本来の自由を大切にした穏健な保守の政治
リベラル=社会民主主義な党内にあって、私だけでなく、多くの参加者が共感しました。)

進取の精神
ベンチャースピリット、新しいものへの挑戦でダイナミックな日本にしていきたい。  

党の組織改革
(新人議員として旧民主党のゴタゴタを眺めていた「離婚間近の夫婦の子どもみたいな」立場から)違う意見でもお互いをゆずりあい、一つの党としてまとまる。期限をきめて物事を議論し、一度決まったことには従うようにする。

行政改革
税金・保険料などの不透明さをなくす  。税金の無駄使いを徹底的になくす。野党でも質問ひとつで、何十億円の無駄をなくすことができている。


最重要な政治課題として、人口問題をあげる。
少子化を解決しなければ他の問題が解決できない。
子育て・教育政策は(子どもが大人になるまでと)時間がかかるから、この30年あまり重視されてこなかった。今やるべき。

子育て・教育政策の財源として、子ども国債を発行。子育てのために消費を抑えている世代でもあるから経済対策にもなる
年間5兆円の投資でGDP1%成長につながる。
他の候補者が貧困対策として、子育て・教育の充実を打ち出しているのと、理念は大幅に異なっています。自治体議員の立場からすると、貧困の状況は地域によって異なるから、自治体の独自施策も重要であると思っています。

高齢者の年金・介護は、税財源・保険料の中で対応する。と、子どものための投資と高齢者のための財政支出を明確に区分しています。
これも、福祉の充実という社会民主主義を基調とする他の候補者とは、大幅に異なっています。  


今回、印象的なのは、どの地方議員からも、憲法改正や野党共闘といった質問がなかったことです。党の進む道、国の社会保障の方針を示してもらいたいのが、地方議員の思いです。
また、義理人情浪花節を重んじて、選挙活動を展開してきた
玉木雄一郎さんのタフネスにも地方議員一同圧倒されました。

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私のような40歳のオッサンだけでなく、若い人に共感されるリーダーでもあるべきなので、
同席した私のインターンの女子大生Kさんの感想もご参考まで。

意見交換会は1時間という短い時間で行われましたが、そのなかで玉木さんは過去の事例やイギリス、アメリカの政策事例を度々出されて、型にとらわれず失敗例成功例を見定めながら方針を立てていることに気がついた。私はそのような玉木さんのリベラルな立場、そして、慣習ではなく事例から学ぶ姿勢に感激しました。 
posted by 岡高志(大田区議会議員) at 11:25| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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