2017年05月25日

今年度の待機児童の状況 〜 平成29年度 大田区 保育園開設ニュース

大田区の平成29年度の保育所開設情報などについて更新していく投稿です。

保育園入園の申込については、「保育園の申込締切@大田区 相談はお早めに」もご参照ください。


2017.5.15 委員会報告
● 認可保育所(仮称)太陽の子 南雪谷保育園
H30年4月オープン
大田区南雪谷4-14
定員 56名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 10人、3歳 10人、4歳 10人、5歳 10人)

● 認可保育所(仮称)グローバルキッズ雑色園
H30年4月オープン
大田区仲六郷2-43
定員 54名
(1歳 9人、2歳 9人、3歳 12人、4歳 12人、5歳 12人)


2017.4.10 委員会報告
● 認可保育所(仮称)ながはらさくらさくほいくえん
H30年4月オープン
大田区南千束1-13
定員 76名
(0歳 6人、1歳 12人、2歳 13人、3歳 15人、4歳 15人、5歳 15人)




● 平成29年4月1日 待機児童の状況
572人
残念ながら大幅な増加。
年齢別には、0歳 208人、1歳 240人、2歳 60人、3歳 58人、4歳 5人、5歳 1人
引き続き保育園の新設が必要な状況です。

保育サービス定員と待機児童数の推移
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※ 待機児童数の新定義は、育児休暇延長することとなったケースも含めるようにして算定したものです。


● 平成28年度 待機児解消に向けての取組み状況
平成28年度全体で、717人の保育サービス定員が拡大しました。
これで定員合計は  14,153人
うち 認可保育所  117施設 11,455人(+552)
認証保育所  50施設 1,900人(+80)
小規模保育所 25施設 459人(+69)
事業所内保育所  2施設  13人  (+13)
定期利用事業  21施設 194人(+18)
保育ママ    132人(+9)
※うち数の増加人数は新設施設分。つまり、合計値が全体の純増値とは同じになりません。


昨年度に引き続いてブログで委員会で報告される保育所開設情報などを更新します。

保育園入園Q&A「保育園の申込締切@大田区 相談はお早めに」もご参照ください。

申し訳ありませんが、情報の正確性は保証しません。
詳細は大田区保育サービス課にお問い合わせください。




posted by 岡高志(大田区議会議員) at 09:17| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

大田区立小中学校 改築ニュース

大田区立小中学校の改築情報をまとめます。
改築イコール建て替えのことです。
新しい学校に生まれ変わります。

保育園開設ニュースをブログでまとめているけど、学校はどうなの?
というお声をいただいて、作成しています。

保育園は全員通うわけではありませんが、
小中学校は義務教育。
誰もが通る道です。

リーマンショック後の財政難から、改築ペースは当初の年2校から1校に減速。
ようやく、平成27年度から2校ペースに戻ったところ。
古い学校が特に大田区では多いので、ペースを上げるべきです。
必要があれば、統廃合も行って、早期に古い学校を更新することを求めています。

平成29年度予算案が発表されて、田園調布小学校と東調布中学校が新たに計画に入りました。


平成29年4月 区立小中学校 中期改築計画(平成30〜34年)が発表

安方中学校 池雪小学校 入新井第四小学校 調布大塚小学校 入新井第五小学校 矢口西小学校 大森第一中学校 都南小学校 西六郷小学校 馬込小学校

以上 10校を5年の間に改築計画に着手します。
各年度別の改築校は着手の前年度までに決定されます。


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嶺町小学校

平成27年度外構工事完成。
完成

東六郷小学校

平成29年度本体工事完成。平成30年度外構工事完成。

志茂田中学校

平成28年度本体工事完成。平成31年度外構工事完成。

志茂田小学校

実施設計済。平成29〜30年度本体工事。平成31年度外構工事完成。

大森第四小学校

平成27年度基本設計。28年度実施設計。平成29〜31年度本体工事。平成32年外構工事完成。

入新井第一小学校

平成27年度基本構想・基本計画。平成28年度基本設計。
【複合施設化のイメージ】
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平成29年度実施設計。平成30〜32年度本体工事。平成33年度外構工事完成。

大森第七中学校

平成27年度基本構想・基本計画。平成28年度基本設計。
平成29年度実施設計。平成30〜32年度本体工事。平成33年度外構工事完成。

赤松小学校

平成28年度基本構想・基本計画。平成29年度基本設計。
平成30年度実施設計。平成31〜33年度本体工事。平成34年度外構工事完成。

東調布第三小学校

平成28年度基本構想・基本計画。平成29年度基本設計。
平成30年度実施設計。平成31〜33年度本体工事。平成34年度外構工事完成。

田園調布小学校

平成29〜30年度基本構想・基本計画。

東調布中学校

平成29〜30年度基本構想・基本計画。



posted by 岡高志(大田区議会議員) at 20:50| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

保育園で悲しいコスト削減〜姫路市の認定こども園認定取消へ

おはようございます。
大田区議会議員 岡高志です。

兵庫県姫路市にある認定こども園で
給食の量が少ない!
暖房があまりついてない!
といったことがテレビのワイドショーで報じられてました。
認定こども園の認定は取り消される方向です。
わんずまざー保育園は、姫路市|平成28年度 姫路市教育・保育施設一覧によれば、個人立の保育園。
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同じ姫路市所在の保育園などを運営する社会福祉法人夢工房では、保育園での収益を理事長一族が私的流用していたといったこともありました。

保育園利用者であるチルドレンファーストの理念に立って スタッフ、食事、設備、環境は提供していただかないと困ります。
子どもは自分の状況を正しく伝えられないかもしれませんから、保護者の方もアンテナをはっていただいて、保育園の現状を把握して、
保育園に課題があれば行政や議会に伝えてください!

おおむね保育園の売上は税金が原資です。


【追記】
詳細な報道をみますと、
同園は市が認めた正規の定員として園児46人を受け入れ。これに加え、保護者と直接契約して22人を保育していた。正規の場合、利用料は保護者の所得などに応じて市が決めるが、22人分は同園が園児1人当たり月額2万〜4万円を独自に設定していた。


つまり、定員超過分は補助金がない。
(保育士数の水増しで補助金を詐取してそうですが。)
申し込みがあったから、採算意識もなく、子どもを受け入れてしまったのだろうか。

個人経営だからのずさんさなのかもしれません。




posted by 岡高志(大田区議会議員) at 09:11| Comment(2) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

平成28年度 大田区 保育園開設ニュース 〜 めざせ待機児童ゼロ!

大田区の平成28年度の保育所開設情報などについて更新していく投稿です。

保育園入園の申込については、「保育園の申込締切@大田区 相談はお早めに」もご参照ください。


2017.3.7 委員会報告
● 認可保育所(仮称)アスク南久が原保育園
H30年4月オープン
大田区南久が原1-575-8(地番)
定員 60名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 11人、3歳 11人、4歳 11人、5歳 11人)

● 認可保育所(仮称)ナーサリールーム・ベリーベア西馬込
H30年4月オープン
大田区南馬込5-42-5
定員 50名
(0歳 6人、1歳 9人、2歳 9人、3歳 12人、4歳 10人、5歳 4人)


2017.2.28 委員会報告
● 認可保育所(仮称)おはよう保育園 大森町
H30年4月オープン
大田区大森西3-312-1(地番)
定員 60名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 11人、3歳 11人、4歳 11人、5歳 11人)

● 認可保育所(仮称)天才キッズクラブ楽学館仲池上園
H30年4月オープン
大田区仲池上1-25-4
定員 95名
(1歳 15人、2歳 20人、3歳 20人、4歳 20人、5歳 20人)

● 認可保育所(仮称)クオリスキッズ池上保育園
H30年4月オープン
大田区池上6-25-35(地番)
定員 60名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 11人、3歳 11人、4歳 11人、5歳 11人)

● 認可保育所(仮称)にじいろ保育園矢口渡
H30年4月オープン
大田区多摩川1-34(地番)
定員 60名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 11人、3歳 11人、4歳 11人、5歳 11人)


2017.1.13 委員会報告
● 認可保育所(仮称)このえ洗足池保育園
H30年4月オープン
大田区南千束3-41
定員 54名
(0歳 6人、1歳 9人、2歳 9人、3歳 10人、4歳 10人、5歳 10人)

● 認可保育所(仮称)グローバルキッズ鵜の木園
H30年4月オープン
大田区鵜の木2-55
定員 39名
(1歳 6人、2歳 6人、3歳 9人、4歳 9人、5歳 9人)

● 認可保育所(仮称)キッズラボ下丸子園
H29年7月オープン
大田区下丸子4-6-19
定員 40名
(0歳 6人、1歳 6人、2歳 7人、3歳 7人、4歳 7人、5歳 7人)

● 事業所内保育所(仮称)ヤクルト新蒲田保育園
H29年4月オープン
大田区新蒲田3-15-1
定員 19名
(地域枠 5人、従業員枠 14人)
(0歳 3人、1歳 8人、2歳 8人)


2016.11.15 委員会報告
● 認可保育所(仮称)キッズラボ蒲田園
H29年4月オープン
大田区蒲田5-44-5
定員 40名
(0歳 6人、1歳 6人、2歳 7人、3歳 7人、4歳 7人、5歳 7人)

● 認可保育所(仮称)はぐはぐ・ドンキadventure保育園
H29年6月オープン
大田区山王3-6-3
定員 60名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 11人、3歳 11人、4歳 11人、5歳 11人)

● 認可保育所への移行 森の保育園
H30年4月移行
大田区仲池上1-31-13
定員 56名
(0歳 6人、1歳 10人、2歳 10人、3歳 10人、4歳 10人、5歳 10人)

小規模保育所(仮称)Pingu's English 中馬込
⇒ 開設計画の中止
 (地域調整不調のため)
 (2017.1.13 委員会報告)

H29年4月オープン
大田区中馬込1-7-8
定員 17名
(1歳 7人、2歳 10人)

● 認証保育所(仮称)羽田空港第2アンジュ保育園
H29年4月オープン
大田区羽田空港3-3-2
定員 80名
(0歳 3人、3歳 30人、4歳 25人、5歳 22人)

● 定期利用保育室(仮称)衆幸会保育園
H29年4月オープン
大田区南蒲田1-25-7
定員 27名
(0歳 6人、1歳 12人、2歳 9人)

2016.9.21 委員会報告
● 小規模保育所(仮称)こどもヶ丘保育園平和島園
H29年4月オープン
大田区大森本町2-6-16
定員 19名
(1歳 10人、2歳 9人)

● 小規模保育所(仮称)このえ石川台小規模保育園
H29年4月オープン
大田区東雪谷2-11-7
定員 12名
(1歳 8人、2歳 4人)

● 事業所内保育所(仮称)てくてく保育園
H29年4月オープン
大田区石川町1-1-18 東京工業大学国際交流会館本館
定員 12名
(地域枠 8人、従業員枠 4人)
(0歳 6人、1歳 4人、2歳 2人)


2016.8.15 委員会報告
● 認可保育所(仮称)ベネッセ西馬込保育園
H29年4月オープン
大田区仲池上1-8-6
定員 64名
(1歳〜5歳)

● 小規模保育所(仮称)BaBy Pearl Nursery
H29年4月オープン
大田区西糀谷2-24-7
定員 19名
(1歳〜2歳)

● 小規模保育所(仮称)ぽれぽれ保育園西蒲田
H29年4月オープン
大田区西蒲田7-22-10
定員 19名
(1歳〜2歳)


2016.7.15 委員会報告
● 認可保育所(仮称)大森ここわ保育園
H29年4月オープン
大田区中央1-1-7
定員 56名(当初は、定期利用の6人を含みます。)
(1歳 15人、2歳 15人、3歳 15人、4歳 3人、5歳 2人)


2016.6.14 委員会報告
● グループ保育室(仮称)中馬込グループ保育室
H29年1月オープン
大田区中馬込3-2-8
定員 9名(家庭福祉員=保育ママ 3人)

高齢者住宅の空室を活用して、区が保育スペースを整備します。


2016.4.15 委員会報告
● 認可保育所(仮称)はぐはぐキッズ洗足池mother
H29年4月オープン
大田区上池台2-26-7
定員 80名
(1歳 15人、2歳 18人、3歳 20人、4歳 20人、5歳 7人)
※2014年7月オープンのはぐはぐキッズ洗足池の2号店的な。

● 認可保育所(仮称)にじいろ保育園南馬込
H29年4月オープン
大田区南馬込4-1330(地番)
定員 62名
(0歳 6人、1歳 9人、2歳 11人、3歳 12人、4歳 12人、5歳 12人)

● 認証保育所の認可保育所への移行「くがはらさくらさくほいくえん」
H29年4月オープン
従来、0〜2歳児対象でしたが、3〜5歳児を対象とする第二園舎を増設。
定員 42名増加して
(3歳 14人、4歳 14人、5歳 14人)




● 平成27年度 待機児解消に向けての取組み状況
平成27年度全体で、556人の保育サービス定員が拡大しました。
これで定員合計は  13,436人 (+556)
うち 認可保育所  108施設 10,830人(+202)
認証保育所  51施設 1,881人(+88)
小規模保育所 21施設 390人(+206)
定期利用事業  19施設 206人(+26)
保育ママ    129人(+20)
※うち数の増加人数は新設施設分。つまり、合計値が全体の純増値とは同じになりません。


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(イラストは大田区 子育てハンドブックより引用。)

昨年度に引き続いてブログで委員会で報告される保育所開設情報などを更新します。

保育園入園Q&A「保育園の申込締切@大田区 相談はお早めに」もご参照ください。

申し訳ありませんが、情報の正確性は保証しません。
詳細は大田区保育サービス課にお問い合わせください。
posted by 岡高志(大田区議会議員) at 15:51| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

大田区立学校の給食費が値上がりします。

4月から、大田区立学校の給食費が値上がりします。物価上昇や消費増税を反映した平成21年4月以来の8年ぶりの値上げです。
月額でおおむね7%の値上げになります。
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23区で比較すると、大田区の給食費は低い水準でした。
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posted by 岡高志(大田区議会議員) at 20:16| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

大田区の待機児童対策 これまでとこれからと

大田区議会議員 岡 高志です。

大田区の平成29年度予算案が発表されました。

待機児童対策のいままでをふりかえりつつ、平成29年度予算案をお伝えします。

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大田区の財政負担である保育サービス経費(開設・運営費用など)は340億円まで増加しています。予算総額は2,573億円ですから大きなことです。(上の図は、平成28年4月 岡高志レポートより引用)

保育サービス定員は保育園の新設などによって毎年増加しています。
平成24年度384人
平成25年度505人
平成26年度1,049人
平成27年度556人
平成28年度600人(目標)

小池百合子都知事が待機児童対策を強力に推進されてますから、大田区での待機児童対策もさらに前に進むことが期待されます。

大田区の平成29年度予算案(一部)
・保育サービス基盤拡充 700人分 161億円
・保育士人材確保支援 6億円
(常勤保育士に月額1万円、宿舎借り上げ支援など)
・私立保育所へのAED設置助成 2,800万円


大田区の保育サービス定員は、14,800人の見込みです。


予算案が発表されましたので、追記しました。


posted by 岡高志(大田区議会議員) at 21:44| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

大田区でも子どもの自殺の第三者委員会が設置されました

1月29日に大田区立学校生徒事故調査委員会が設置されて、第1回委員会が開催されました。
2016年5月に区立中学校男子生徒がマンションのバルコニーから転落して死亡した事件がありました。
御遺族から文部科学省の「子供の事故が起きたときの背景調査の指針」に基づく詳細調査の実施の御要望があり、大田区教育委員会では、第三者で構成される委員会を設置して、詳細調査を実施することになりました。
調査委員会の委員は(敬称略)、新井立夫(学識経験者)、飯田豊浩(弁護士)、岩崎政孝(弁護士)、岩田淳子(臨床心理士)、杉浦寛奈(医師)の5名の方々。

当該事故については、私も議会の場で取り上げて再発防止を求めただけに、より詳細な事実をつかんで子どもの自殺予防につながるものと期待します。

自殺または自殺が疑われる死亡事案に対して
学校生活に関係する要素(いじめ、体罰、学業、友人等)が背景に疑われる場合、もしくは、遺族の要望がある場合
詳細調査に移行するとあります。

さまざまに学校や教育委員会への疑念などもあるでしょう。詳細調査すらしなければ明らかにならないこともあります。こうした詳細調査の活用も意義がありますね。

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posted by 岡高志(大田区議会議員) at 17:00| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

子育て世代としての教育改革

大田区議会議員 岡 高志です。
2017年の年頭に議員としての6年の活動を振り返ります。

大田区の教育改革について
私は、3人の子どもの父親として、子どもたちの明るい未来を守るために働くべく議員になりました。
子どもたちの明るい未来を守るために、子どもたちが受ける教育の質の改善は欠かせません。
当事者として同世代的な区民の皆さまの声を受けて、大田区の教育改革に取り組んでいます。

◎ 教育予算の拡充
2014年3月質問で、大田区の教育予算がいかに少ないのか具体的な数字を示して議論をはじめました。
【Q】大田区の1人当たりの学校運営費はおとなり品川区の6割程度と低い水準である。この現状をどうとらえますか?
【A】学校の新築などで一時的に学校運営費が変わる等、比較は適当ではない。 適正に経費を見積もっている。

(と答弁しつつも、適切な見積もりなどないことを示すべく質問を続けます。)
【Q】大田区の教育費の基準が、平成25年度は、消耗品費が1校約123万6千円、1クラス14万円、約1人当たり約886円という基準で配分される。 この基準は他の自治体と比べてどのように考えているのか?
【A】これまでの支出状況をみて区独自に算定している。
【Q】平成25年度であれば、1校平均で備品購入費が592,000円とあるが、各校に正確に反映されているのでしょうか。例えば、山王小学校は比較的大きな学校なのに、備品購入費は平均を下回る41万円しか計上されておらず、不適切である。

(適切な基準で予算計上したわけでなく、たんに前年横引きで計上してるだけ。各学校から強い要求があった場合には予算計上するので、バランスを欠いた教育予算になっていたことを明らかにしました。)

学校やPTAが動いて予算要求するべきだし、そうでなくても声をあげていきましょう。

2014年6月質問では、お金だけでなく、人員配置によっても教育の質を確保するべきとの視点で議論しました。

23区の区立学校の児童・生徒1人当たりの備品費を調査したところ 大田区の備品費は、23区平均に対して40%を切る低い水準であることがわかりました。
教員の指導力向上を担う重要な職務である教育指導主事の配置数を23区で比較しました。大田区は統括指導主事を含めて、9人の指導主事で全87校を担当している。 
大田区は、1人平均9.7校を受け持っています。 
23区平均は、1人平均7.2校。
【Q】大田区も、区で費用負担してでも、指導主事の増員を東京都に強く求めていくべきだと思います。いかがでしょうか?
【A】指導主事の指導力充実は教員の授業力向上にとって有効です。この7年間で副参事を1名、統括指導主事を2名増員しました。学校教育のさらなる充実に努めます。


◎ ICT教育の推進
2015年11月質問で、具体的に教育予算を拡充するところはICT関連であろうと着目しまして、議論をはじめました。
残念なことに、やはり、大田区の学校のICT環境(LAN整備率、コンピュータ台数、電子黒板数など)は東京23区でワースト水準であることが文部科学省の調査でも明らかにされていました。早急に充実をはかるべきと思いました。
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【Q】大田区の教育の情報化の実態が貧困であるという極めて深刻な事実がある。早期に大田区の教育の情報化を充実させるべきですが、いかがでしょうか? 
【A】ICT活用推進モデル校を北糀谷小学校と蒲田中学校で行うなどICT環境の整備を進めている。
【Q(再質問)】大田区の教育の情報化の実態が貧困であるという極めて深刻な事実に対しては、どう認識しているのか?  
【A】機器を入れることが目標ではないと考えている。

ICT教育の推進についての教育行政当局と私の温度差がありすぎたので、水面下で議論を続けまして
2016年6月質問
【Q】ICT教育の充実の予算を拡充するべきです。
【A】機器を効果的に活用することが重要。 
年度は、全ての中学校の普通教室に校内LANを整備し、電子黒板を3セット設置する。 
今後も、ICTモデル校の成果を踏まえて、ICT機器の整備に取り組んでいく。


平成29年度予算案
全ての小学校の普通教室にスライドレール型電子黒板を1台
タブレットPCを教員1人に1台
タブレットPCを児童生徒用に1校40台または80台を配備

総額 11億円
【2017.2.9追記】


ICT教育の推進を中心に、大田区の教育予算を拡充するべく、様々なポイントで問題提起を続けております。実際の利用者である子どもたちや保護者の方々のご意見が重要です。お気付きの点がありましたら、お気軽にお知らせください。

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posted by 岡高志(大田区議会議員) at 17:59| Comment(0) | 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする