2015年11月02日

羽田空港深夜バスの充実

平成27年10日25日から、羽田空港からの深夜早朝バスが増便となりました。
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平成26年10月にスタート(大田区議会 交通問題対策特別委員会の議事も参考まで。)した、電車のない深夜早朝時間帯の空港アクセスバスが深夜に1便増えます。従来の2便から1便増えます。

小さなことですが、そこに需要があります。
国際線なんだから、タクシーでもいいのでは?との意見もありますが、公共交通の充実も必要で、羽田空港に近い大田区の立地優位性のアピールの機会でもあります。

● 蒲田方面(大鳥居・蒲田・川崎)と羽田空港国際線ターミナル間の時刻表は下記の通りです。

深夜 羽田空港発 1:40、2:15の2便
早朝 蒲田発 3:20


*参考
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2015年08月30日

港区スポーツセンターに見学に行ってきました。

港区スポーツセンターが、昨年12月にオープンしています。
田町の駅前にあったのが、東京ガス跡地など田町駅東口北側開発の一環で、移転してバージョンアップしてオープンしています。

駅前から離れたとはいえ、田町駅徒歩4分の好立地。開発完了後は、ペデイストリアンデッキで駅直結になります。

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港区はすごいなあ。

プール ×2
 車イスOKの25mプール、
 深さ変更可能な子ども用プール
 さらに、ジャグジー ×2

屋内競技場 ×5
 メインアリーナ 固定観客席500席
 サブアリーナ
 ダンス用
 バドミントン
 卓球

武道場 ×3
 畳
 板の間
 弓道・アーチェリー
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ランニングコース ×2
 屋内(メインアリーナの上層部分)
 屋外

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ウォールクライミング
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サンドバッグ

マシンジム
 ウエイトマシン ×36
 カーディオマシン ×44

オープンスタジオ
 レッスンプログラム週70本以上



これぞ、スポーツセンターだなあ…

posted by 岡高志(大田区議会議員) at 15:42| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月25日

防犯カメラと子どもの安全

寝屋川市で中学1年生殺害事件が発生しています。
事件の背景はよくわかりませんが、
まだ若いのに人生の可能性を閉ざされた2人のご冥福を祈るばかりです。

報道によると、その後の対策として、
寝屋川市はスクールカウンセラーの派遣による他の生徒への心のケア、
市内に防犯カメラを設置して、同様の犯罪を抑止する方針です。

私は、防犯カメラが特に子どもの安全確保のために有効だと思います。

防犯カメラによる記録が犯人逮捕につながるなどの犯罪抑止力があります。

子どもの事件は、子どもしか目撃者がいないこともままあるでしょうから、防犯カメラの存在は大きいでしょう。

東京都が舛添知事になってから、学校通学路への防犯カメラ設置を推進していることも評価しています。

もちろん、東京都の制度を活用して、大田区でも通学路への防犯カメラの設置を進めています。

もちろん、防犯カメラが必要なのは通学路だけではないでしょう。


ところで、東京で各区の事業でいくつ防犯カメラを設置しているのか、大田区の防災課が調べています。


港区 41
新宿区 7
品川区 19
中野区 25
杉並区 246
荒川区 44
足立区 123
葛飾区 16
大田区 1

23区中で、9区しか区で防犯カメラを設置していません。

(ビルや商店街の民地部分はもちろん別なので、集計対象ではありません。)


残念な事件が発生する前に、防犯カメラの設置は進めていきたいですね。

posted by 岡高志(大田区議会議員) at 15:08| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

視察 福井 まちづくりセンター ふく+

8/17〜19 の日程で北陸3県に都市整備委員会の視察で訪問しました。

最終日3日目は、福井市を訪問しました。

福井 まちづくりセンター ふく+(ふくたす)についてお話をうかがいました。


平成19年に第1期 中心市街地活性化基本計画策定。

第2期はソフト面の整備として、まちづくりセンター ふく+を設置。

空き店舗活用。

第2期 中心市街地活性化基本計画は、
出会う、暮らす、遊ぶ、の三本柱。

市民活動の力を活かす、官民協働ですすめる、その拠点として平成25年7月〜 まちづくりセンター ふく+を設置しています。
運営はNPO きちづくり福井会社 に委託。


周辺商店街で裏路地フェス、キチバル、
都市模型の設置、パーチャルリアリティVR展示、ワークショップ、ソーシャルランチ、などの事業を行っています。
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平成26年度の来場者数 12,631名
奥に長い施設形状のため、中で何をやってるかわからないので、入りにくい、という課題はあるようです。

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まちづくりに様々な住民が参画できる仕組みづくりは課題です。
大田区でも意識してまいります。




posted by 岡高志(大田区議会議員) at 13:03| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月18日

視察 金沢 無電柱化&まちなか住宅再生バンク

8/17〜19 の日程で北陸3県に都市整備委員会の視察で訪問しました。

2日目は金沢市を訪問しました。

無電柱化、まちなか住宅再生バンクについてお話をうかがいました。


無電柱化

一番の驚きは、無電柱化推進室という部署が金沢市役所に存在するということ。
それだけチカラ入ってます。

金沢が無電柱化に取り組んできた背景をまずまとめます。

言わずと知れた加賀百万石の城下町として、中心市街地の街並みには定評があります。戦争で空襲被害もなく、江戸時代の街並みが残っていることが強みです。
そうした金沢では、伝統的建造物の保護、寺社仏閣の保護、まちなみ景観の保護が従来より政策的に重視されてきました。
昭和61年から、国・県とも歩調を合わせて、無電柱化の推進に取り組んでいて、市道では現在までに33.4kmの無電柱化を完了しています。
市道全体は2,170kmあり、全てを無電柱化するわけではなく、中心部を重点的に無電柱化推進していきます。

長年の推進の中で、まちの特性に合わせて様々な手法を実行しています。

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軒下配線による無電柱化は
下の写真の通りで、景観保護とともに実行されています。
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こうした例がそのまま大田区に導入できるわけではありませんが、これから、大田区でも無電柱化の手法を検討する際に、議論の参考といたします。


まちなか住宅再生バンク

金沢では、空き家対策として、中心部の空き家への居住を推進しています。

補助金もでます。


また、無電柱化でもふれましたが、金沢では伝統的建造物の保護を重視していまして、町家の活用にもさらにチカラを入れています。

大都市東京の一部として、居住促進のために税金投入する必要もなく、中古物件流通の民間不動産事業者も多く存在する大田区ではここまでは出来ないなと思いました。






posted by 岡高志(大田区議会議員) at 23:00| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

視察 富山 コンパクトシティ 中心市街地活性化

夏真っ盛り 8/17〜19 の日程で北陸3県に都市整備委員会の公務視察です。

大田区議会では、毎年この頃に常任委員会で他都市の視察に行きます。
夏休みシーズンだから、議員の日程を合わせやすかろうといった理由でしょう。

でも私は昨年同様に、この週開かれてる地元町内会の朝のラジオ体操は欠席ですm(_ _)m

初日は今年開通した北陸新幹線に乗って、富山へ。

東京は雨だったので郵便物を投函しそこなって

富山市は合併自治体として、テリトリーは広いんだけど、人口は減少していまして、市街地の低密度化が進んでいます。
面積が大田区の20倍あって、人口は6割です。

そのため、今後の都市管理の行政コストをコントロールする必要に迫られまして、中心市街地活性化基本計画を平成19年2月に策定しました。日本で第1号の認定だそうで、各地から視察が集まっています。


富山市の中心市街地活性化基本計画の三本柱は、

公共交通の利便性の向上
目標:路面電車の乗車人員を5年で1.3倍に
路面電車に環状線を追加しました。(平成21年末)
LRTをおしゃれにした都市景観の形成
おでかけ定期券事業(高齢者の昼間の運賃割引)の実施

賑わい拠点の創出
目標:歩行者通行量を5年で1.3倍に
地元デパート大和を再開発しグラウンドプラザを平成19年9月オープン。屋根付きの広場で様々なイベントを開催し集客を図る。

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グラウンドプラザの様子

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3階通路から見たグラウンドプラザ
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まちなか居住の推進
目標:中心市街地居住人口を5年で1.1倍に

けっこう補助金事業があります。

  • 共同住宅の建設費用助成 100万円/戸

  • 賃貸住宅の建設費用助成 50万円/戸

  • 共同住宅への改修費用助成 100万円/戸

  • 共同住宅に設置する店舗、医療、福祉施設の整備費用助成 2万円/m2


  • ディスポーザーへの整備費用助成 5万円/戸

  • 住宅購入の借入金への助成 50万円/戸

  • 都心地区への転居による家賃助成 1万円/月 3年間




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全体として、洗練されたデザインによる街づくりをされています。

シティプロモーションのキャッチフレーズとして、
AMAZING TOYAMA 
のモニュメントが随所にあるのも印象的でした。




おまけ、高志の国 文学館
posted by 岡高志(大田区議会議員) at 21:00| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高志の国 文学館

視察で富山にまいりまして、たまたま、
高志の国文学館 | KOSHINOKUNI Museum of Literature
なるものを発見して見学しました。

越前、越中、越後の越を高志と読み替える表現があるのですね。
そんなこと知らない僕は、自分の国をもらったような気持ちになることができました。

もとの知事公館を活用して
3年前にオープンした施設です。
今どきのICTが活用されています。

センサー機能のあるディスプレー
『ふるさと文学万華鏡』
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人が近づくと絵巻物がディスプレー上で流れます。ディスプレーの上は万華鏡のようにミラーがあるので、上下関係なく読むことができます。

コンテンツは、大伴家持の生涯。


ワイドプロジェクター
『万葉とばし』
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ちょっとワイドなスクリーンの前に立って手を出すと、大伴家持の歌がスポットライト的に投射されます。そして、それを上に飛ばすと、歌がスクリーンに表示され、歌の風景もスクリーンに。
ワイドなスクリーンが、あたかもあなたがその場所にいるかのように感じさせてくれる仕掛けです。

なかなか面白かったです。


知らなかったのですが、
万葉集でおなじみの大伴家持は富山 越中 にゆかりのある人物。
越中の国守として赴任した5年間で多くの歌を詠んだそうです。

他にも、富山県ゆかりの作家として、
藤子不二雄(AFともに) 、角川源義、宮本輝、新田次郎、細田守、など

アニメの大家も含めてさまざま紹介されています。

もちろん、ライブラリーコーナーでは、ドラえもんなども読むことができます。

お客さんもほとんどが、ライブラリーコーナーに滞留してたんじゃないでしょうか。

入館料は200円。ライブラリーコーナーはゲートの手前なので、無料。




posted by 岡高志(大田区議会議員) at 18:39| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月23日

田園調布に家を建てる! その規制

田園調布に家を建てる!

予定は、私にはありませんが、
日本人のあこがれの一つとして、(東京都大田区)田園調布に家を建てることがあげられます。

基礎自治体である大田区は田園調布での家屋建築について、実に様々な規制を定めているので、ざっくりとまとめました。
(詳しくは、区役所に確認してくださいね。)

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田園調布には、地区計画として、田園調布地区地区計画、田園調布多摩川台地区地区計画があり、第2種風致地区にも指定されている。
公法規制ではないが、地縁団体である一般社団法人 田園調布会も具体的な取り決めとして、「環境保全及び景観維持に係わる規定」を定めている。

各地区の範囲が微妙に異なるので、下の図に示しました。
(詳しくは、区役所に確認してくださいね。)

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他にも、
大田区景観条例のなかで、国分寺崖線景観形成重点地区にも指定されており、
(範囲は、多摩川の河川区域境界、区界及び東急東横線等で囲まれた区域)
景観(色・デザインなど)について、区役所との事前協議が必要です。

300m2以上の敷地であれば、緑化計画の策定が義務付けられています。


ただ、
規制が絡み合う中で、地縁団体である田園調布会の「環境保全及び景観維持に係わる規定」に従う必要があるのか、との声も多いです。

行政には、図面を提出すれば済むところを、田園調布会には、模型(建築物、工作物、外構・植栽等を含む)まで要求されてしまうことも負担が大きい。

行政に確認すると、住民自治なんで・・・ と声を濁されがちである。

また、
田園調布会の「環境保全及び景観維持に係わる規定」は、建築そのものだけでなく、工事などについての規定もある。

工事は、平日:午前8時〜午後6時、土曜日:午前9時〜午後6時とし、
工事用囲いには、道路に面した箇所に外から工事の状況が見える様に透明な樹脂等の窓を設ける事とする。

解体工事については、着工10日前までに届出しなければならない。さらに、既存樹木は極力残し、必要最小限の伐採に留める。

空家空地については、管理者または所有者名および連絡先を明記した看板を設置・届出がもとめられる。

これらは、住民自治の観点からは興味深い。



ともあれ、
田園調布に家を建てるのは、何かと難しいですね。

posted by 岡高志(大田区議会議員) at 10:00| Comment(0) | まちづくり・交通・環境・防災・防犯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする