2016年09月22日

大田市場の周辺に土地が広がっていく?

今回の定例議会の議案であらたに生じた土地の確認議案が提出されています。

東海6丁目と城南島6丁目との間の公有水面を埋め立てまして発生した88,702.16m2の土地が大田区に帰属することになります。
(所有・管理が東京都であることは変わりません。)

対象地は下の写真の通り(Google Mapより)324D8296-E464-4206-A824-2E80EC4B4227.jpg

ちなみに、通常のGoogle Mapでは、まだ海。
将来的には、間をつないでいる橋もいらなくなるそう。
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さて、所管委員会で現地を視察しましたので、その状況をご報告まで。

第1期と第2期に工期が分かれてまして、今回は第2期。
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埋め立て→整地→舗装のステップを踏みます。

今回の第2期は、砂利を敷き詰めて整地が完了した状態。
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(北東方面、海方向を撮影)

第1期は舗装が始まった段階。
水道インフラも敷設してコンクリート舗装をします。
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(南西方向、大田市場方向を撮影)


舗装してどうするの?

と言いますと、
コンテナ車両の駐車スペースがあり不足しているので、そのために埋立地を確保しているところ。
コンテナ置場を埋立地上に集めて、コンテナ車両の駐車スペースや通行スペースを確保するとのことです。
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(南東方面のコンテナ置場)


さすが、埋立地は大胆に土地を作ることで、必要な場所を確保できます。
今回、あらたに生じた埋立地は、大田市場の目と鼻の先。

築地市場の大田市場への集約に際して土地が必要になった際にも、活用できるのか。

埋立地は地権者・管理者が東京都ですから、中央卸売市場の再編に向けての検討にいかがでしょうか。
posted by 岡高志(大田区議会議員) at 17:51| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

築地市場は大田区に移転したらどうなんだ?

築地市場を豊洲に移転する話が、小池都知事就任以来、論争を呼んでいまして、ついに、11月7日に迫った豊洲移転の延期を小池都知事は、8月31日に決断しました。来年1月中旬の土壌検査結果を検討するまで、判断を待つことになるから、まだまだ築地市場の問題は都政の重い課題であります。
2009年の都議会議員選挙で、旧民主党は豊洲移転見直しも掲げて大勝したんだが、なんだったの?というくらい、政治に翻弄されています。

豊洲の土壌改良も不十分

豊洲整備にお金かけすぎ

豊洲は仲卸業者にとって使い勝手が悪い(参照: 仲卸業を経営する地元区議会議員 渡部恵子さんのブログ

とても、豊洲移転は実現しそうにない。

でも、今の築地市場はとても老朽化が進んでます。築地市場は新しくしなきゃいけないのが、大前提。

さて、築地市場は、東京都の中央卸売市場のひとつであって、その統合・整理によって解決する方法が見落とされています。

現在、東京都には中央卸売市場が11あります。築地、食肉(芝浦)、大田、豊島、淀橋、足立、板橋、世田谷、北足立、多摩ニュータウン、葛西。
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築地
取扱数量(平成26年1日当り) 水産:1,676t青果:1,095t
敷地面積230,836m2. 建物面積285,476m2

食肉(芝浦)
取扱数量 食肉:353t
敷地面積64,108m2 建物面積94,398m2

大田
取扱数量 水産:33t青果:3,623t花き:288万本
敷地面積386,426m2 建物面積298,313m2

豊島
取扱数量 青果:360t
敷地面積23,334m2 建物面積20,281m2

淀橋
取扱数量 青果:881t
敷地面積23,583m2 建物面積40,067m2

足立
取扱数量 水産:67t
敷地面積42,675m2 建物面積26,354m2

板橋
取扱数量 青果:480t 花き:56万本
敷地面積61,232m2 建物面積51,378m2

世田谷
取扱数量 青果:163t花き:81万本
敷地面積41,482m2 建物面積65,302m2

北足立
取扱数量 青果:596t花き:57万本
敷地面積 61,076m2 建物面積77,823m2

多摩ニュータウン
取扱数量 青果:86t
敷地面積57,153m2 建物面積19,895m2

葛西
取扱数量 青果:496t花き:68万本
敷地面積74,515m2 建物面積59,396m2


大田市場が敷地面積最大でありますが、水産の取扱数量が微々たるもの。水産市場は築地、ということで、大田市場の存在感が弱いのですが、キャパシティはあります。

卸売市場を経由しない取引は増えてきていまして、そんなこともあって、築地市場の水産の取扱数量は、統計のある平成14年と比べて平成27年は68%に縮小しています。

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市場の縮小・統合も検討の価値があります。
築地市場は、大田市場に集約してはいかがでしょうか。
既存の市場に集約するのであれば、整備コストは最小化されます。豊洲新市場の建築面積は、119,000m2にすぎません。

築地市場は銀座に近い強みを発揮して、日本の食文化を支えてきたとのプライドがあります。豊洲に移転して、徒歩圏から離れてしまうのであらば、大田市場でもアクセスはさして変わらないのではないでしょうか。大田市場は、高速道路網へのアクセスも良いし、JR東日本が計画する羽田空港アクセス新線の線路も地下に通ります。
そもそも、空港に近いのは物流上での大きな強みです。
都民負担を過大にしないためにも、大田区から代替案を提起してまいります。

ちなみに、築地の場外市場はどちらにせよ、そのまま残りますから。


【ご参考】築地市場移転の経緯

昭和60年代に入り、施設の老朽化・過密化が著しくなったため、築地市場の再整備事業を推進することとし、仮設施設等を建設しました。しかし、工期、建設コスト、基幹市場としての機能維持の視点から見直しを行うことし、「現在地再整備」と「移転整備」を比較検討の結果、平成11年(1999年)11月、移転整備へと方向転換することとしました。そして、狭隘化が著しく、流通環境の変化に対応できない状況等から、平成13年(2001年)12月に策定した第7次東京都卸売市場整備計画において、豊洲地区に移転することを決定しました



posted by 岡高志(大田区議会議員) at 06:14| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

民進党代表選〜玉木雄一郎さんの政策〜

私の属する民進党の代表選挙、開票日は15日に迫ってきております。
政策論議が深まらず、この党どうするの? といった状況なのが、はなはだ残念です。

昨日、玉木雄一郎さんと地方議員との意見交換会に参加しました。
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代表選期間中は毎日、3人の候補者が全国各地におもむき街頭演説をやり公開討論会をします。質問者の精度が高まってくるわけではないので、公開討論を積み上げても、政策論議が活発化するというよりも、答え方・かわし方が上手くなってくる感があります。
短い期間の中で、全国各地を回り、移動時間を費やすのではなくて、地方議員との意見交換、鋭いジャーナリストとの討論などに時間を割いてほしいものです。

そんな中で、貴重な意見交換会の場に出席しまして、玉木雄一郎さんの政策力に圧倒されました。

私とインターンの大学生の感想をブログにまとめます。
党員・サポーター、地方議員の投票は、12日郵送必着と、時間も限られてますが、投票の参考にしていただきたいです。 


玉木雄一郎さんの理念 
リベラル保守
本来の自由を大切にした穏健な保守の政治
リベラル=社会民主主義な党内にあって、私だけでなく、多くの参加者が共感しました。)

進取の精神
ベンチャースピリット、新しいものへの挑戦でダイナミックな日本にしていきたい。  

党の組織改革
(新人議員として旧民主党のゴタゴタを眺めていた「離婚間近の夫婦の子どもみたいな」立場から)違う意見でもお互いをゆずりあい、一つの党としてまとまる。期限をきめて物事を議論し、一度決まったことには従うようにする。

行政改革
税金・保険料などの不透明さをなくす  。税金の無駄使いを徹底的になくす。野党でも質問ひとつで、何十億円の無駄をなくすことができている。


最重要な政治課題として、人口問題をあげる。
少子化を解決しなければ他の問題が解決できない。
子育て・教育政策は(子どもが大人になるまでと)時間がかかるから、この30年あまり重視されてこなかった。今やるべき。

子育て・教育政策の財源として、子ども国債を発行。子育てのために消費を抑えている世代でもあるから経済対策にもなる
年間5兆円の投資でGDP1%成長につながる。
他の候補者が貧困対策として、子育て・教育の充実を打ち出しているのと、理念は大幅に異なっています。自治体議員の立場からすると、貧困の状況は地域によって異なるから、自治体の独自施策も重要であると思っています。

高齢者の年金・介護は、税財源・保険料の中で対応する。と、子どものための投資と高齢者のための財政支出を明確に区分しています。
これも、福祉の充実という社会民主主義を基調とする他の候補者とは、大幅に異なっています。  


今回、印象的なのは、どの地方議員からも、憲法改正や野党共闘といった質問がなかったことです。党の進む道、国の社会保障の方針を示してもらいたいのが、地方議員の思いです。
また、義理人情浪花節を重んじて、選挙活動を展開してきた
玉木雄一郎さんのタフネスにも地方議員一同圧倒されました。

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私のような40歳のオッサンだけでなく、若い人に共感されるリーダーでもあるべきなので、
同席した私のインターンの女子大生Kさんの感想もご参考まで。

意見交換会は1時間という短い時間で行われましたが、そのなかで玉木さんは過去の事例やイギリス、アメリカの政策事例を度々出されて、型にとらわれず失敗例成功例を見定めながら方針を立てていることに気がついた。私はそのような玉木さんのリベラルな立場、そして、慣習ではなく事例から学ぶ姿勢に感激しました。 
posted by 岡高志(大田区議会議員) at 11:25| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

民進党代表選挙 3候補者の政策から議員として思うこと

私が属する民進党の代表選挙が始まっています。

9月2日の告示時点では、世間の関心も集まりましたが、それ以降は報道量も減り、世の中から忘れられていく感もあります。

ここらで、各候補者の政策や考え方をまとめまして、有権者の方々の判断材料を提供いたします。

ちなみに、今回の代表選挙は私のような地方議員の投票価値が高いので、強い関心を寄せております。
参考記事:民進党 代表選 2016 〜今回は地方議員の投票価値が高めです

立候補が取りざたされた国会議員に対して、地方議員との意見交換の場を作ってまいりました。

江田憲司さんと
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玉木雄一郎さんと
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前原誠司さんと
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今回の代表選における各候補の政権や発言、普段からの各候補の発言から、政策や発言をまとめました。

蓮舫 参議院議員

政権を批判するだけでなく、提言していく!
と強く標榜しているが、基本は安倍政権批判から始まるのが蓮舫さんの特徴で、その弁舌が鋭いのが強みです。
さて、具体的な提言は何かといえば、
雇用の保障 行政改革 

雇用へのこだわりは、労働組合からの強い支援を感じさせます。
労働組合依存でよかったのだろうかと、それこそが民進党の弱点であろう。

行政改革重要なポイントだけど、旧政権時の「仕分け」を肯定する程度で、具体性が無い。

現時点で代表代行なんだから、いますでに野党の立場で具体的な改革を手がけていてほしいものです。

他の政策などは、
(全候補共通の)教育・子育ての充実
医療・介護の充実、職員の処遇改善
消費税の引き上げは、行政改革の実行が前提
女性政策
(全候補共通の)2030年代原発ゼロ
日米同盟深化、アジア太平洋地域との共生
憲法9条改正反対


前原誠司 衆議院議員

みんなで負担して、みんなで受益するAll for Allの社会をつくる。


教育・子育てへの予算拡大を打ち出すのは、いいのだけど、
高齢者介護への予算充実もまた主張している。
そこで、財源として、増税。
頭を下げて増税をお願いする。

ベーシックインカムに考え方は近いのだけど、ベーシックニーズを公的サービスとして提供する考え方。
公的セクターが大きくなる分、無駄が増えてしまうだろうし、受益の分だけ、負担を本当にお願いできるのか、不安材料もあります。


あいかわらず旧民主党政権の戦犯を自認している。
ペナルティも受けていないのに、なぜ、また、表舞台に出れるのか、説得力が無い。

他の政策などは、
(全候補共通の)教育・子育ての充実
医療・介護の充実身を切る改革、
女性政策
(全候補共通の)2030年代原発ゼロ
現実的で抑制的な外交安全保障
憲法、自衛隊の存在を踏まえて改正を論議


玉木雄一郎

リベラル保守。
本来の自由を大切にした、おだやかな保守の政治。

全ての候補が教育・子育てへの予算拡大を打ち出していて違いが無いようですが、
玉木雄一郎さんは、貧困対策としてよりも、少子化対策のために、子どもへの投資の拡大を主張。
子育てのために消費を抑えている世代でもあるから経済対策にもなる。
年間5兆円の投資でGDP1%成長につながる。
財源は”こども国債”

高齢者の年金・介護は税財源・保険料の中で対応する。
と子どものための投資と高齢者のための財政支出を明確に区分している。

高齢者=経済的弱者ではないとして、一定の高齢者には負担増を求める。
データヘルスの推進による医療費適正化などによる高齢者の社会保所財源を捻出。

他の政策などは、
(全候補共通の)教育・子育ての充実
産業政策を、大企業中心から中小企業・ベンチャー企業中心へ
国際戦略を、貿易重視から、投資重視へ
経済システムを、中央集権型から、地域循環型へ
動物愛護
コンテンツ産業の促進
もんじゅ廃炉、(全候補共通の)2030年代原発ゼロ
対等なパートナーとしての日米関係
領域警備法の整備
憲法、立憲主義に反する改憲に反対、外国での武力行使を認める9条改正は反対

政党シンクタンクの設立
党の広報体制の抜本的な見直し
西日本の地方組織の強化
20代30代専用の選挙区


台湾国籍問題

蓮舫さんの台湾国籍の問題は極めて重大だと思います。
ひとりの国会議員ではなく、政権交代を狙う野党第一党の代表が、外国の国籍も有しているならば、その政党の重んじる国益が、多くの日本人にとっての国益概念とズレルことになります。

蓮舫さんがよく使う”ガラスの天井を打ち破る”という言葉が、女性活躍だけではなく、外国出身者というマイノリティ活躍も意味しているのかもしれません。

蓮舫さんの台湾国籍の問題については、
なでしこりんさんのブログ民進党・蓮舫のうそがばれる!民進党は日本人のための政党ではない!にわかりやすく整理されています。

政党の国益概念が疑われる問題なので、蓮舫さんにとっては繊細な問題かもしれませんが、きっちりとした説明があるべきでしょう。


党の顔

いま民進党に残っている議員は、厳しい逆風環境で選挙で勝ち残っていた人たちばかりです。
だから、誰が代表になっても構わないから、民進党のこれから、そして、日本のこれからにしっかりとしたメッセージを発することを期待する議員が多いはずです。
でも、党の顔としての要素もあります。

議員は、二連ポスターといって、党代表と自分が写ったポスターを貼ります。
(選挙が近づくと、自分単独のポスターは規制されます。)
議員の日常活動の主なものに、ポスター掲示があるので、すこしでも訴求力があるポスターを貼りたい。そのために、好感度の高い党代表であってほしいわけです。

インターネットが発達した時代です。
街角のポスターにこだわらず、議員自身の主張を有権者に届ける活動をもっと工夫するべきだと私は思います。

posted by 岡高志(大田区議会議員) at 08:53| Comment(2) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

視察: 佐賀県業務改革の取り組み〜テレワークの推進〜

8月29日〜31日、大田区議会 総務財政委員会の公務視察で九州方面に行ってまいりました。
初日は佐賀県庁で、業務改革の取り組み〜テレワークの推進〜について、お話をうかがいました。

佐賀県庁では、職員数の減少、昨年は新規採用者 136人中、57人が民間枠という状況で、職員の働き方の改革が求められています。
テレワークによって、ワークライフバランスを推進しようとのことになりました。
テレワーク1次 2008年1月〜育児をする職員が対象 600人のうち、利用者 10人
テレワーク2次 2008年12月〜 育児・介護をする職員が対象1,000人のうち、利用者 16人
テレワーク完全実施 2010年10月〜 対象3,000人のうち、 利用者 11人

テレワーク利用が低調だったために、ICTを活用して改善しまして、 2013年8月〜 iPad 1,000台、サテライトオフィス13ヶ所、5年で11億円を投入しました。
タブレットでも決裁できたり、報告書を作成したり、テレビ会議ができまして、職員からはおおむね好評で、残業時間も減っているそうです。

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われわれに対してのご説明も、タブレットで、アプリ"more NOTE"を使いました。

普通の会社と同じになったということなんでしょうね。


大田区役所でも、職員がタブレットを持ってます。
どこまで、業務改革につなげているのか、今後興味を持って話題提起してまいります。


posted by 岡高志(大田区議会議員) at 17:29| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

視察: 長崎県 移住戦略

8月29日〜31日、大田区議会 総務財政委員会の公務視察で九州方面に行ってまいりました。
2日目は、長崎県移住戦略等についてうかがいました。

長崎県は、昭和35年から人口減少が始まっています。平成18年から県・市町による移住推進に向けた取組がスタート。10年間で、9,059件の移住相談があり、このうち1,329人が移住。
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移住後の職業は、会社員が 33%、農林水産業が 30%、あとは年金生活など。

新規就農はハードルは高いものの、国の施策で、様々な助成制度があります。平成27年に東京相談窓口を設置し、平成28年4月ながさき移住サポートセンターを設置と、移住戦略が本格化しています。

8B2504A4-53ED-42B9-B380-3663C2A67295.jpgサポートセンターは県庁内にあって、職業紹介、住まいなどの相談を受けています。県と市町とで折半出資。総額4,640万円。

キャンピングカーによる移住先探しのキャンペーンが話題を呼んでいます
ほかにも、PR会社に委託して、メディア掲載などを行って、広く長崎県への移住を呼びかけています。
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(写真の記事は、「日経おとなのOFF」より)

あくまでも、県レベルでの移住推進なので、イメージ先行なところがあります。
市町村では、移住にかかる補助金(住宅取得・建設時の補助金)もそれぞれ差があります。そうしたところも意識して、移住先を選ぶのでしょうか。





posted by 岡高志(大田区議会議員) at 18:03| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

視察: 福岡市アセットマネジメントの推進

8月29日〜31日、大田区議会 総務財政委員会の公務視察で九州方面に行ってまいりました。
初日は福岡市役所で、アセットマネジメントの取組について、お話をうかがいました。

平成16年度 財政健全化プランにおいて、施設の長期修繕計画や長期更新・建替計画の策定、アウトソーシングの推進など資産全体としての計画的な管理(アセットマネジメント)が重要とされました。
具体的には下記3つのアクションプランがありまして、

・長寿命化の推進
既存施設の寿命を長期化 コンクリート造 70年 木造 40〜50年
個別の施設に長期保全計画を作成(平成20年度)
⇒大田区では、長期保全計画は一部の施設についてしかありません。福岡市でも、個別の長期保全計画の策定は手間ヒマコストがかかったそうです。
これから整備する施設について、長期保全計画も建築段階で策定するなどしていけば、今後のアセットマネジメントに有意義だと思いました。

・維持管理コストの縮減
保守管理委託費の10%削減。国土交通省の保守管理業務委託設計積算基準をベースに委託費を積算することで、従来の業者見積り依存よりも、コスト削減が可能に。
光熱水費の10%削減
指定管理の活用

・統合や複合化
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画像は新規に統合されてできた 住吉小・中学校。
グラウンドが立体的な作りであることに、興味を持ちました。
グラウンドの下にプールや体育館が配置されているそうです。
空間の有効活用となりますね。



posted by 岡高志(大田区議会議員) at 17:32| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月27日

民進党 代表選 2016 〜今回は地方議員の投票価値が高めです

民進党代表選挙が9月15日に開票されます。
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民進党となってから初めての代表選挙。
党としてのこれからのビジョンをしっかりと示す機会にしたいです。

告示前の現時点で、蓮舫、前原誠司、原口一博、玉木雄一郎の各氏が立候補予定、もしくは、取りざたされています。

各候補者に対してのコメントはさておき、選挙制度を整理します。

有権者の票の重みは、
一般党員・サポーター
地方議員
国会議員
の3者で異なります。(国会議員候補予定者は国会議員の半分の権利)

それぞれの票の重みは、2016年9月代表選挙の有権者数に関する公告によれば、

一般党員・サポーター
全体849ポイントのうち231ポイント(27%)
全国に235,211人います。

地方議員
全体849ポイントのうち206ポイント(24%)
全国に1,586人。私 岡 高志 もそのうちの1人。
つまり、全体の0.0153%、6,536分の1の投票価値があります。

国会議員
全体849ポイントのうち412ポイント(49%)
現職の国会議員が147人 各2ポイントで294ポイント、候補予定者は118人 各1ポイント で118ポイント。

国会議員票が全体の半分に満たないのは、旧民主党時代から初めてのことかもしれません。

国会議員1人の投票価値は全体の0.2356%

私の投票価値の15倍程度
過去の党代表選よりも、自分の投票価値が高まりまして、まんざらでもありません。

地方議員を15人集めれば、現職の国会議員と同じ投票価値となります

この機会に、私も、
各候補者に対して、これからの日本をどうしていくのか、民進党をどう動かしていくのか、意見交換してまいります。




posted by 岡高志(大田区議会議員) at 10:40| Comment(0) | 政治日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする